子育てとキャリアを両立する「時短PM」──長期的に成長するチームづくりの極意とは
外資系投資銀行を経て弥生へジョインした潮田 明子。2020年現在プロジェクトマネージャー(PM)として働く彼女は、子育て中のママでもあります。自身の経験や性格を生かした時短PMという働き方を確立し、自分にしかできない組織貢献を果たしている彼女の仕事観をご紹介します。
徹底的に無駄を省いたモノづくりを突き詰める
長年エンジニアとしてのキャリアを歩んできた潮田ですが、大学は農学部に所属していました。大学院を卒業するにあたって彼女の進路選択を決定づけたのがモノづくりへの興味です。