マガジンのカバー画像

弥生のカスタマーサクセス

20
弥生ではたらくカスタマーサクセスのメンバーが、どんなことを考え、仕事をしているかお伝えします。
運営しているクリエイター

#カスタマーセンター

カスタマー”サポート”からカスタマー”サクセス”への変革期 ~『シン・顧客サービス本部』~

▼ 顧客サービス本部の他インタビューはこちら 伊藤:杉浦さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします! 杉浦:どうぞよろしくお願いいたします! 『シン・顧客サービス本部』が目指す姿は?伊藤:顧客サービス本部はカスタマー”サポート”からカスタマー”サクセス”への変革期と聞いています。どのようなキッカケでこの変革にチャレンジしているのでしょうか? 杉浦:最初に私たち顧客サービス本部の存在意義(ミッション)について少しお話させてください。 私たち顧客サービス本部のミッションは

お客さま対応のノウハウを込めた AIチャットボット開発の裏側

弥生カスタマーセンターでは、2024年3月にチャットボットをリニューアルしました! リニューアルに際し、最新のテクノロジーであるAIチャットボット機能を導入しました。このプロジェクトは、お客さま対応を担当する顧客サービス本部のメンバーが主導となって、開発を進めました。 AIチャットボット開発の舞台裏やその過程での開発チームの苦労、そしてカスタマーセンターの進化についてご紹介していきます。 【お話を聞いた方】時代の変化に合わせ、対応したカスタマーセンターであり続けるために

定型スクリプトなし?!カスタマーセンターのキニナル研修内容を聞いてみた!

顧客サービス本部は、最前線でお客さまの対応を行う、弥生のサポート・サービスの要です。 日々お客さまのお問い合わせに対応するメンバーは、あんしん保守サポートの1つとして製品を買った後のアフターケアである「テクニカルサポート」も行っています。お客さまからのさまざまなお問い合わせを解決するために、日々奮闘中です! そんなテクニカルサポートには、お客さま対応のための定型スクリプトがありません。そんなことができるオペレーターに育成する、クオリティトレーナーをされている中川さんに迫り

入社時に誰もが驚く!?弥生カスタマーセンターのある「こだわり」語ってみました!

こんにちは、顧客サービス本部の鈴木です。 今回は、最前線でお客さまからのお問い合わせを承る弥生のカスタマーセンターでのある「こだわり」について語りたいと思います。 みなさんは、カスタマーセンターの対応といったら、どういったものを思い浮かべますか?まずは電話を受けて、問い合わせを聞いて、マニュアルを開いて、その項目を探して、回答する…そんなイメージでしょうか? 実は私たち弥生では、トラブルシューティングの際に、定型のトークスクリプトを用意していません!! 私は、それを初め

「Misocaって最高やろ?」カスタマーセンターから愛を語る

こんにちは、カスタマーセンターで、主にMisocaの質問や相談に、電話やメール、チャットでサポ―トしているベニです。 今回note編集部のみなさんから機会をいただきましたので、私がなぜMisocaを愛してやまないのか、その背景や理由を皆さんにお伝えしたいと思います! 推しポイント1. シンプルで感覚的に操作しやすいUIMisocaの何にそんなにも惹かれているのか。一言でいえばプロダクトとしての圧倒的な「わかりやすさ」です。 私自身、弥生に入社するまで業務ソフトというもの

【前編】お客さま対応だけじゃない?サポート・サービスの要をご紹介!~顧客サービス本部 業務設計チーム紹介~

顧客サービス本部は、最前線でお客さまの対応を行う、弥生のサポート・サービスの要です。 日々お客さまのお問い合わせに対応するメンバーの他にも、カスタマーセンターの運営を支えている様々なチームがあるので、ご紹介していきます。 今回紹介するのは、業務設計チームです。開発本部やマーケティング本部と顧客サービス本部の橋渡し役としてプロダクト・サービスの開発やビジネス施策に携わり、お客さまとのコミュニケーションを設計します。 業務設計チームについて、チームメンバーに聞いていきたいと思い

【研修レポート】カスタマーセンターを学びに行こう!

Missin、Vision、Valueに「チーム弥生」を掲げる弥生には部門間のつながりを強くスムーズなものにするための研修制度が多く用意されており、そのひとつがカスタマーセンター(顧客サービス本部)以外の全ての中途入社メンバー (管理本部・開発本部・マーケティング本部) が実際にカスタマーセンターへ赴く「カスタマーセンターツアー」です。 エンジニアや営業、マーケティング担当など所属や担当業務の垣根を越えて、弥生の最前線でお客さまを支える様子を見て学びます。   コロナ禍もあり