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カルチャー

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弥生のカルチャーや制度、福利厚生など社内の雰囲気や働き方に関する記事を発信
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#弥生

あけましておめでとうございます!弥生note編集部に2024年の抱負を聞いてみた

はじめに、このたび能登半島を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 * * * 新年あけましておめでとうございます。note編集部です! 2024年がスタートしました。年初めにしたいことと言えば、今年の抱負決め!皆さんは今年の抱負を立てられましたか? 弥生公式note編集部4名から、ご挨拶代わりに【新年の抱負】を述べさせていただきます! こやま <編集部のリード役>noteネーム:こや

3年ぶりにリアルで全社の社員総会行いました!!

こんにちは。note編集部です。 弥生では、毎年10月に「社員総会」を開催しています。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ここ数年はオンラインを軸に社員総会を行っていましたが、2023年10月、3年ぶりに社員が一堂に会する社員総会を実施することができました! 今回は2日間にわたり、オンラインとリアルのハイブリッド開催となりました。1日目は、オンライン配信で社員表彰や各本部からの発表。2日目はリアル開催で、トップメッセージやリーダーのパネルディスカッション、そして懇親会が

かわいい自社Tシャツが欲しすぎて作った話(すごくかわいい!)

弥生公式note編集部 兼 PRチームの庄村です。 突然ですが、皆さまが所属する企業・団体・チームにオリジナルアパレルってありますか? IT企業だと浸透しているコーポレートアパレル。それこそ同業のfreeeさんのアパレルが本当におしゃれで羨ましく思っていました。 「いつか弥生にもあんなおしゃれなアパレルができたらいいのになあ」と思いつつ、もはやリモートの方が前提になってオフラインイベントが減った弥生では、待てど暮らせどTシャツが作られる気配はありません。 「だったらも

Slackカスタム絵文字と企業文化の考察

多くの企業で導入されているであろうコミュニケーションツールSlack。カスタム絵文字の追加ができることはあまりにも有名で、note上でも多くの企業がその活用事例を公開しています。 弥生も例に漏れずSlackとカスタム絵文字を活用しており、便利なものから若干用途不明なものまで多種多様な絵文字が存在しています。それらを日常的に駆使しながら日々を過ごしていましたが、ひとつの疑問が湧いてきます。 「弥生で一番使われている絵文字って、なんなんだろう……?」 気になって仕方なかった

最近の社内コミュニケーション!<おやつの時間/タウンホールミーティング/花火鑑賞>

こんにちは、note編集部です。 この夏、4年ぶりに自宅近くの花火大会や夏祭りが開催され、かつての日常風景が戻ってきた感じがして、懐かしくうれしい気持ちでいます。 弥生でも、社内コミュニケーションが活発になっています。最近のさまざま取り組みについて、どれも素敵なので紹介させてください! おやつの時間 コロナ禍の制限が緩和されて、最近は出社するメンバーも少しずつ増えてきました。しかし、在宅勤務が長くなり、オフィスに行くきっかけがない、という人もいます。 そこで、出社のき

奨学金返済を企業が肩代わり!?弥生のユニークな福利厚生をご紹介します

弥生にはさまざまな福利厚生がありますが、その中でもひと際異彩を放っているのが「奨学金返済支援手当」という制度です。 奨学金は基本的に入社前、学生時代のもの。なのにどうして会社が?と疑問に思われるかもしれませんが、制度の中身も、それができるに至った経緯もとってもユニーク&ハートフル! 今回はそんな実に弥生らしい、福利厚生を紹介します! ・ ・ ・ ・ ・ 制度の概要人事規定には下記の通り記載されています。(一部抜粋、編集) 要約すると……! ・ジュニアなメンバーの奨学

公式noteの作り方~ネタ発見から記事公開するまで~

こんにちは、弥生公式note編集部の庄村です。 公式noteが立ち上がってから1年半※ちょっと。安定的に記事を掲載することができ、おかげさまでPV数も順調に伸びています。 ※弥生公式noteは2021年3月にスタートしました! 近いところだと10月(弥生では期首にあたります)から、毎月の弥生の取組みをお伝えするMonthlyLetterをリニューアルしたり、ブランドの統一感が出るようにサムネイル画像全体のトンマナを統一したりと様々な角度から見せ方・伝え方を変えようと模索中

突撃!となりのリフレッシュ休暇

弥生にはユニークな福利厚生がいくつもあります。今回はそのうちのひとつ、リフレッシュ休暇のご紹介です。 リフレッシュ休暇とは一定の勤続年数ごとに特別休暇を付与する制度ですが、厚生労働省の調べによると、リフレッシュ休暇を実施している企業は約13.9%だそうです。 日本の中でもレアケースに分類されそうなリフレッシュ休暇。はたして弥生ではどのように活用されているのか、実際に付与されたお二人にインタビューをしてきました! リフレッシュ休暇の使い方に迷っている方にも、全然イメージが

弥生の成長を支えるエンジニア育成の話 –AWS主催イベントに開発本部トップが登壇しました-

弥生は現在、業務ソフトウエアメーカーから「事業コンシェルジュ」へ進化をしています。「事業コンシェルジュ」とは何か?については後ほどご説明しますが、これを実現するためには、弥生製品の開発を担う開発本部(エンジニアチーム)がとても重要な存在です。 そのため、エンジニアの技術力の向上、そしてエンジニアが成果を出し続けるための組織づくりに力を入れています。そんな弥生の成長を支えてくれる重要なパートナーがAWSさまです。 AWSさまは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) として

400名以上がオンラインでつながる、弥生の「社員総会」のご紹介!

弥生では、毎年10月に全社員参加の会議「社員総会」を開催しています。 まだまだ新型コロナウイルス感染拡大の予断を許さない状況のなかですので、今年も2020年に引き続き、オンラインでの開催となりました。 当日は、ZoomとSlackを活用し、社員参加型でのオンラインミーティングです。 今回はそんな弥生の「社員総会」について、紹介させていただきます! 弥生の「社員総会」とは「社員総会」は、毎年、弥生の期初である10月に開催している、弥生の全社会議です。 簡単に言うと、「

【社内同好会】「そうだ、お茶点てて飲もう。」

こんにちは!札幌人事総務部の中山です! 札幌カスタマーセンターで立ち上げた新しい同好会「創作Café」の存在、弥生の皆さんは覚えていますか? 「創作Café」はお昼休みなどの合間にモノづくりなど楽しい企画をする同好会、のはずでしたが、昨今のコロナ騒動ですっかりご無沙汰…というか立ち上げてからま~ったくと言っていいほど全然活動できておりません!(泣) そろそろ弥生の期末が近づいてきたのにマズイですね!活動実態のない同好会…なにやらキナ臭い香りがしますね!このままだと同好会

新しくなった東京オフィスを紹介します!ガイドはミニ岡本さん。

2021年5月、東京オフィスをリニューアルしました! 弥生では、2020年4月から本格的にリモートワークが始まりました。当初は、コロナ禍による通勤や集団を回避するためのリモートワークでしたが、2021年からは、多様な働き方の選択肢としてリモートワークとオフィス勤務が選べるようになっています。(※現在は緊急事態宣言中のため、原則リモートワークです) そのため、2021年5月に執務エリアを全面改装。 目指したのは、多様なコミュニケーションを生む「しかけ」や「しくみ」があり、