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ビジョン

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ビジョン実現のための、私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします
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#弥生

ワクワクするテクノロジーの会社へ【新社長・会長インタビュー】

2023年4月1日、弥生株式会社の経営体制は大きく変わりました。 15年に渡り、強力なリーダーシップで弥生を牽引してきた岡本浩一郎が社長を退任し、新社長として前山貴弘が、新たな役職である会長として平野拓也が就任します。 社長・会長の二頭体制という、今までの弥生にないスタイルで弥生は挑戦をします。船出をするにあたり、リーダーであるふたりに話を聞きました。 ▼新社長 前山のメッセージもご覧ください https://note.yayoi-kk.co.jp/n/n0f73143c

<中小企業と個人事業主の「事業成長」を支える>新ブランド「弥生Next」にかけるトップの思い

2023年10月、弥生株式会社は「つながる、はじまる、もっといい未来。」をコンセプトとする新ブランド・弥生Nextを発表しました。 弥生Nextはどのような背景から生まれたのか。開発の舞台裏にあるストーリーとは。そして、これから新ブランドを通じてどんな価値を提供していこうとしているのか。この記事では、新ブランドにかけるトップの思いを前山貴弘(代表取締役 社長執行役員)に直撃インタビュー。 弥生が目指す“もっといい未来”への思いを聞いてください! スモールビジネスの「成長

業務効率化のさらに先へ…新ブランド「弥生Next」を発表しました! 【メディア向け事業戦略説明会レポート】

先日、メディアに向けて「事業戦略説明会-弥生のインボイス対応と新ブランド発表-」を行いました。その内容の一部をレポートとしてご紹介します! 開催概要 ●日時:10/11(水) 11:00-12:00 会場とZOOMによるハイブリッド開催 ●内容:売上やユーザー数などの現況、インボイス制度への対応、新ブランドの発表 説明会の登壇者事業説明会レポート弥生の現況【売上、ユーザー数、弥生PAP会員数 23年度の売上は速報値で約251億円と過去最高、「弥生シリーズ」の登録ユーザー

新生・「チーム弥生」が目指すもの【役員インタビュー】

2023年4月1日からの新経営体制に関連したトップインタビュー記事第三弾です。(組織名、役職名、メンバーは記事公開当時(2023年4月)のものです。) 今回は各本部を率いる本部長、執行役員にインタビュー。同じ質問にそれぞれの事業部の視点から回答してもらうと、それぞれの個性とパッションの光るメッセージが返ってきました。 ー質問内容ー マーケティング本部 ① 事業者、起業家、会計事務所の事業経営のあらゆる困りごとを見出し、弥生の強みを基に新たな価値を創造かつ一歩先を提案す

はじめまして、新社長です

2023年4月より弥生株式会社の代表取締役 社長執行役員を拝命しました、前山貴弘(まえやま たかひろ)です。1978年の創業以来、実に45年に渡って積み上げてきた歴史ある弥生を先導する任を預かることに大きな責任を感じるとともに、今とてもワクワクしています。 社長就任以前は、取締役 執行役員ならびに管理本部 本部長を務めていました。これまではなかなか自社メディアで寄稿する機会がありませんでしたので、弥生の新しい社長として皆さまにご挨拶申し上げるとともに、改めて私の簡単な自己

「中小企業の日」に知ってほしい、スモールビジネスの魅力と"経理のデジタル化"

突然ですが、7月20日は「中小企業の日」だということをご存じでしたか? 中小企業基本法(1963年)の公布・施行日である7月20日が「中小企業の日」、7月の1カ月間が「中小企業魅力発信月間」となっていて、さまざまなイベントなどが全国で行われているようです(詳しくは中小企業庁HPをチェックください)。 弥生のお客さまは全国のスモールビジネス(小規模企業をはじめとする中小企業。以下「スモールビジネス事業者」)を営む皆さんです。「中小企業の日」はスモールビジネス事業者の魅力を知

【弥生の経営陣に聞いてみました】今年の抱負 2022

あけましておめでとうございます! みなさま、2022年の目標は決まりましたでしょうか? 弥生の経営陣である、岡本Kさん、飯野さん、前山さん、橋本さん、杉浦さん、八木さんに今年の抱負&弥生社員へのメッセージを聞いてみましたので、ご紹介します! 岡本Kさん (代表取締役 社長執行役員) 2022年(FY22)は、新しい株主を迎え、また改正電帳法およびインボイス制度に本格的に対応した具体的な製品・サービスを着実に提供していく、また新しいアーキテクチャーを採用した製品群の最初

祝!サービス開始、10周年🎉 ──Misoca×ユーザー記念座談会

2021年11月にMisocaは、サービス提供開始10周年を迎えました。 これもひとえに、日頃からMisocaを利用頂いている皆さまのおかげです。 今回は、そんな10周年を記念して、長きにわたってMisocaをご利用いただいているユーザーと担当者がMisocaについて語り合う対談noteをお送りします! 座談会に参加したメンバーのプロフィール● Misocaユーザー ・手塚佳彦さま(以下、手塚)(写真 下段左) 株式会社ワイズアライアンス代表取締役CEO 会計・税務・フ

「DX ≠ IT活用」弥生が目指す、本当の意味でのデジタルトランスフォーメーションとは

とくにコロナ禍以降、聞かない日がないほどに、よく耳にする言葉「DX(デジタルトランスフォーメーション)」ですが、 単純に「電子化」「IT活用」を指す言葉のように使用されていることも多いように感じます。 DXの意味について、「紙の業務をPDFにすること?」「ソフトウェアやAIを導入すること?」など、実際どんなことを指すのか疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今日は、弥生が目指す本当の意味での「DX」について、お話しします。 電子化とデジタル化まず、電

3月31日は「経理の日」。今、これからの経理を考える

3月31日は多くの企業が決算日を迎える日だと思います。 弥生は、株式会社Misocaが弥生にグループ入りした2016年、3月31日を会計年度の最終日、そして、経理業務の区切りとしても大事な日として、「経理の日」と定め、日本記念日協会より認定を受けました。 もともと、それぞれの社名の由来が 弥生=旧暦の3月(決算が集中する3月、中小企業の経理業務を楽にしたいという想い) Misoca=晦日(毎月の最終日、月末の請求業務を楽にしたいという想い) というところから、 弥生

弥生、公式noteはじめます。「弥生会計」だけじゃない私たちのこと。

はじめまして、弥生 note編集部です。 2021年3月より公式noteをはじめます。 会計ソフトメーカーから「事業コンシェルジュ」へ弥生は中小企業・個人事業主・起業家向けに「弥生会計」や「やよいの青色申告」をはじめとする業務ソフトウエアを提供しています。 現在は登録ユーザー数が220万を超え、多くの事業者に私たちのソフトウエアやサービスをお使いいただいています。 日本の事業者の9割近くを占めるスモールビジネスは日本経済の根幹を担っていると言っても過言ではありません。弥