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カルチャー

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弥生のカルチャーや制度、福利厚生など社内の雰囲気や働き方に関する記事を発信
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#オープン社内報

大阪オフィスに「こども図書館」が開設!ワーママ人事の経験から生まれた絵本の数珠繋ぎプロジェクト

大阪オフィスで、「子ども図書館」という取り組みが始まりました。 この「子ども図書館」では、従業員からの寄付された絵本のセルフ貸し出しを行っています。 こちらで借りた絵本は、家に持ち帰り子供に読み聞かせをしたり、休憩時間に懐かしく手に取ったり、自由に利用できます。 この取り組みは大阪オフィス 人事総務部の森嶋さんの発案がきっかけでした。今回は、なぜ「子ども図書館」をオフィスに開設しようと考えたのか、森嶋さんにお話を聞いてみました。そこには、2人のお子さんを育児中の森嶋さんの

オフィスにパン屋!?地元ベーカリーのサテライト店舗が札幌オフィスに開設されたよ

弥生は、全国9拠点にオフィスを構えており、各オフィスでは独自の施策も展開しています。今回は、札幌オフィスの新しい取り組みをご紹介します。 札幌オフィスでは、月1回お昼休みに 地元のベーカリーショップ coron のサテライトショップを始めました。 開設に至った経緯と、月1回のショップ開催日の様子を美味しい匂いが漂ってきそうな写真とともにご紹介します🥐🥪ぜひご覧ください! サテライトショップ開催の経緯実は、2021年に札幌カスタマーセンターが今のオフィスに移転した際から、

最近の社内コミュニケーション!<おやつの時間/タウンホールミーティング/花火鑑賞>

こんにちは、note編集部です。 この夏、4年ぶりに自宅近くの花火大会や夏祭りが開催され、かつての日常風景が戻ってきた感じがして、懐かしくうれしい気持ちでいます。 弥生でも、社内コミュニケーションが活発になっています。最近のさまざま取り組みについて、どれも素敵なので紹介させてください! おやつの時間 コロナ禍の制限が緩和されて、最近は出社するメンバーも少しずつ増えてきました。しかし、在宅勤務が長くなり、オフィスに行くきっかけがない、という人もいます。 そこで、出社のき

「社内報アワード2022」シルバー受賞! 社員に身近なWeb社内報になるまで

弥生には、「ヤヨイロ」というWeb社内報があります。コンスタントに月20本以上の記事が発信され、社員にとって身近な存在かつ社内を知る情報源です。 歴史をさかのぼると20年以上(!?)前から社内報を運営している弥生ですが、2022年に初めて、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード」でシルバー賞を受賞することができました! そこで今回は、Web社内報「ヤヨイロ」を社内に浸透させた立役者であるマーケティング部の麻谷さんと、2022年5月から「ヤヨイロ」の責任者として運

中小企業診断士の資格を取得し、副業開始!事業コンシェルジュを体現していきたい。

弥生では、2022年1月から副業規定が新設されました。制度を活用し、弥生での仕事と副業を両立させて、活躍のフィールドを広げている方がいます。 今回は、2021年に中小企業診断士の資格を取得されたのち、副業をスタートしたマーケティング本部 細田さんに日々の働き方やキャリアアップについてお話しを伺いました。 弥生のビジョンと中小企業診断士は同じ方向を向いている――副業を始めたきっかけを教えてください。 細田さん 大きなきっかけは中小企業診断士の資格を取得したことです。中小企業

公式noteの作り方~ネタ発見から記事公開するまで~

こんにちは、弥生公式note編集部の庄村です。 公式noteが立ち上がってから1年半※ちょっと。安定的に記事を掲載することができ、おかげさまでPV数も順調に伸びています。 ※弥生公式noteは2021年3月にスタートしました! 近いところだと10月(弥生では期首にあたります)から、毎月の弥生の取組みをお伝えするMonthlyLetterをリニューアルしたり、ブランドの統一感が出るようにサムネイル画像全体のトンマナを統一したりと様々な角度から見せ方・伝え方を変えようと模索中

突撃!となりのリフレッシュ休暇

弥生にはユニークな福利厚生がいくつもあります。今回はそのうちのひとつ、リフレッシュ休暇のご紹介です。 リフレッシュ休暇とは一定の勤続年数ごとに特別休暇を付与する制度ですが、厚生労働省の調べによると、リフレッシュ休暇を実施している企業は約13.9%だそうです。 日本の中でもレアケースに分類されそうなリフレッシュ休暇。はたして弥生ではどのように活用されているのか、実際に付与されたお二人にインタビューをしてきました! リフレッシュ休暇の使い方に迷っている方にも、全然イメージが

マラソン部「走れ弥生!!」場所を超えて、皆で励まし合いながら走り続ける!

弥生では社内親睦会として、フットサル、ゴルフ、英語、BBQなど、さまざまな部活動や同好会があります。以前のnoteにて、社内同好会「創作Cafe」を紹介しましたが、今回は運動系の団体についてお届けします! 運動系の団体は、北海道拠点のアウトドア、東京拠点のゴルフ、フットサル、ヨガ、大阪拠点のマラソンとあります。活動頻度はそれぞれ異なりますが、勤務後や休日に集まって活動をしています。 そのなかでも、大阪を拠点に活動しているマラソン部 「走れ弥生!!」について、紹介します。

新卒×入社3年目 リモートワークでのコミュニケーション「ブラザーシスター面談」

ブラザーシスター面談とは元々、開発本部では組織運営を行っていくために、評価や勤怠に関連することにフォーカスした「人事ライン」とプロジェクトや本部内施策に関連することにフォーカスした「ファンクションライン」の2軸で体制が組まれ、各ラインで1on1が行われていました。そして、第3軸として新卒の1人ひとりに歳の近い先輩社員がつき、定期的にコミュニケーションする取り組みを「ブラザーシスター面談」と呼んで実施しています。 ブラザーシスター面談でやっていること 組み合わせが決まって

400名以上がオンラインでつながる、弥生の「社員総会」のご紹介!

弥生では、毎年10月に全社員参加の会議「社員総会」を開催しています。 まだまだ新型コロナウイルス感染拡大の予断を許さない状況のなかですので、今年も2020年に引き続き、オンラインでの開催となりました。 当日は、ZoomとSlackを活用し、社員参加型でのオンラインミーティングです。 今回はそんな弥生の「社員総会」について、紹介させていただきます! 弥生の「社員総会」とは「社員総会」は、毎年、弥生の期初である10月に開催している、弥生の全社会議です。 簡単に言うと、「

【社内同好会】「そうだ、お茶点てて飲もう。」

こんにちは!札幌人事総務部の中山です! 札幌カスタマーセンターで立ち上げた新しい同好会「創作Café」の存在、弥生の皆さんは覚えていますか? 「創作Café」はお昼休みなどの合間にモノづくりなど楽しい企画をする同好会、のはずでしたが、昨今のコロナ騒動ですっかりご無沙汰…というか立ち上げてからま~ったくと言っていいほど全然活動できておりません!(泣) そろそろ弥生の期末が近づいてきたのにマズイですね!活動実態のない同好会…なにやらキナ臭い香りがしますね!このままだと同好会

新しくなった東京オフィスを紹介します!ガイドはミニ岡本さん。

2021年5月、東京オフィスをリニューアルしました! 弥生では、2020年4月から本格的にリモートワークが始まりました。当初は、コロナ禍による通勤や集団を回避するためのリモートワークでしたが、2021年からは、多様な働き方の選択肢としてリモートワークとオフィス勤務が選べるようになっています。(※現在は緊急事態宣言中のため、原則リモートワークです) そのため、2021年5月に執務エリアを全面改装。 目指したのは、多様なコミュニケーションを生む「しかけ」や「しくみ」があり、

月26本更新。チーム弥生がつながる社内報「ヤヨイロ」を紹介します!

こんにちは、社内報「ヤヨイロ」を担当している小山です。 弥生がWeb社内報をスタートしたのは、2002年。以前は「羅針盤」という名称でした。2016年11月に「ヤヨイロ」として、タイトルも中身も一新、リニューアルして、早5年が経とうとしています。 弥生にとって「ヤヨイロ」が「経営陣」「部署」「グループ会社」が見える”「チーム弥生」がつながる社内報"になることを目指しています。 今回は、弥生がどんな社内報を制作しているのか、また「ヤヨイロ」のこだわりについて一部紹介したい