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ビジョン

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ビジョン実現のための、私たちの取り組みや経営陣の想いなどをお伝えします
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#弥生会計

【弥生の経営陣に聞いてみました】今年の抱負 2022

あけましておめでとうございます! みなさま、2022年の目標は決まりましたでしょうか? 弥生の経営陣である、岡本Kさん、飯野さん、前山さん、橋本さん、杉浦さん、八木さんに今年の抱負&弥生社員へのメッセージを聞いてみましたので、ご紹介します! 岡本Kさん (代表取締役 社長執行役員) 2022年(FY22)は、新しい株主を迎え、また改正電帳法およびインボイス制度に本格的に対応した具体的な製品・サービスを着実に提供していく、また新しいアーキテクチャーを採用した製品群の最初

さよなら手書き。発生から提出まで、一貫したデジタルデータへ。平井デジタル改革担当大臣へ「年末調整の新しいあり方に向けた提言」提出しました

2021年6月3日、弥生が代表を務める社会的システム・デジタル化研究会から平井デジタル改革担当大臣へ「年末調整の新しいあり方に向けた提言」を提出しました。 ▼プレスリリース 年末調整のデジタル化に向けた取り組みは、弥生が行っている本当の意味でのDXへ向けた具体的な取り組みの一つです。 取り組みの経緯やきっかけ、そして今回の提言内容についてお話しします。 ▼関連記事 Born Digital研究会について始まりは2019年12月の社会的システム・デジタル化研究会(通称

「DX ≠ IT活用」弥生が目指す、本当の意味でのデジタルトランスフォーメーションとは

とくにコロナ禍以降、聞かない日がないほどに、よく耳にする言葉「DX(デジタルトランスフォーメーション)」ですが、 単純に「電子化」「IT活用」を指す言葉のように使用されていることも多いように感じます。 DXの意味について、「紙の業務をPDFにすること?」「ソフトウェアやAIを導入すること?」など、実際どんなことを指すのか疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今日は、弥生が目指す本当の意味での「DX」について、お話しします。 電子化とデジタル化まず、電

3月31日は「経理の日」。今、これからの経理を考える

3月31日は多くの企業が決算日を迎える日だと思います。 弥生は、株式会社Misocaが弥生にグループ入りした2016年、3月31日を会計年度の最終日、そして、経理業務の区切りとしても大事な日として、「経理の日」と定め、日本記念日協会より認定を受けました。 もともと、それぞれの社名の由来が 弥生=旧暦の3月(決算が集中する3月、中小企業の経理業務を楽にしたいという想い) Misoca=晦日(毎月の最終日、月末の請求業務を楽にしたいという想い) というところから、 弥生

弥生、公式noteはじめます。「弥生会計」だけじゃない私たちのこと。

はじめまして、弥生 note編集部です。 2021年3月より公式noteをはじめます。 会計ソフトメーカーから「事業コンシェルジュ」へ弥生は中小企業・個人事業主・起業家向けに「弥生会計」や「やよいの青色申告」をはじめとする業務ソフトウエアを提供しています。 現在は登録ユーザー数が220万を超え、多くの事業者に私たちのソフトウエアやサービスをお使いいただいています。 日本の事業者の9割近くを占めるスモールビジネスは日本経済の根幹を担っていると言っても過言ではありません。弥