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弥生のマーケティング・セールス

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弥生ではたらくマーケティング・セールスのメンバーが、どんなことを考え、仕事をしているかお伝えします。
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#経験

サラリーマンに戻れなかった男は、いかにして主体的選択のできる環境をつくったのか

弥生に入社する以前はコンサルティングファーム、電池の製造メーカー、そして起業と、さまざまな世界を経験してきた望月。そんな彼が培ってきたスキルやマインドは、現在の仕事にどんな影響を与えているのでしょうか。20年間の歩みを語ります。 コンサル、メーカー、起業──たどり着いた答えは 弥生のマーケティング部ビジネス戦略チームでシニアマネジャーを務める望月は、早稲田理工学部在籍中から、経営に直結する仕事がしたいと考えていました。 望月 「学生時代はインターンとして、統計学の研究所で

みんなのロールモデルに話を聞いてみた(パートナービジネス本部栗山さん)

「みんなのロールモデルに聞いてみた」は、チーム弥生のメンバーから寄せられた「ロールモデルのあの人に話を聞きたい!」という要望をもとに、事務局がご本人に仕事の極意やポリシー、テクニック等をインタビューします。 第2回は、パートナービジネス本部新卒入社メンバーからのリクエストで、PAP(会計事務所向けパートナープログラム)の営業として活躍する栗山さんにインタビューしました。 💡パートナビジネス本部の新卒メンバーの「ここが聞きたい!」 パートナビジネス本部にすごい先輩がいるので

調査から戦略策定まで。調査企画課が目指す「弥生の道しるべ」

調査企画課のあらゆる活動は、環境分析の重要なインプット―現在携わっている仕事について教えてください。 今は事業企画部の調査企画課に所属していています。 調査企画課として行っている仕事はいくつかありますが、大きな軸となるのが、市場環境の調査・分析です。大きくは3つの領域があります。 一つ目は国の政策や法令などのマクロ環境の動向調査です。近年は国による中小企業のデジタル化の政策・法令などが多くあり定期的に情報収集・分析を行っています。 二つ目は市場・顧客の動向調査です。法人や