ブラザーシスター面談とは
元々、開発本部では組織運営を行っていくために、評価や勤怠に関連することにフォーカスした「人事ライン」とプロジェクトや本部内施策に関連することにフォーカスした「ファンクションライン」の2軸で体制が組まれ、各ラインで1on1が行われていました。そして、第3軸として新卒の1人ひとりに歳の近い先輩社員がつき、定期的にコミュニケーションする取り組みを「ブラザーシスター面談」と呼んで実施しています。
ブラザーシスター面談でやっていること
組み合わせが決まって最初の数回は、雑談やDiSC比較(組織力を高めるためのコミュニケーションツール)を使ってまずはお互いのことを知る機会にしています。
普段の面談の内容としては、主に雑談から始まり、最近の出来事について話しています。
その際、何か困っていることや相談事項などがあればそれについて一緒に考えたり、必要に応じてアドバイスしたりしています。
よりよい面談を目指す取り組み
ブラザーシスター共有会
週1回、3年目メンバーに加えて、経験豊富なオブザーバーの方々にも入っていただき共有会を実施しています。
ブラザーシスター面談をやってみて
ブラザーシスター(3年目)の感想
1年目の皆さんの感想
支えてくださる先輩社員からのお声
オブザーバーの皆様からのお声
ファンクションラインで関わりのある皆様からのお声
さいごに
弥生では、リモートワークが常態化することで生じるコミュニケーション不足に対して、未然に防ぐための取り組みを積極的に行っています。
リモートワークだからこそ、オフィスから遠方に移住したり、東京と大阪の混合チームがあったりと、働く場所に縛られずに選択肢が拡がってきています。また、オンライン上でも、ランチタイムに好きな本をお互いに紹介する会や部署の垣根を超えたママパパランチ会など、さまざまな取り組みも実施されていています。弥生の働き方は、世の中の変化に合わせて、今後もより変化していきそうです。
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