「入社式どうでした?」アンケートで綴る2024入社式
こんにちは!採用担当の谷口です。
2024年4月1日、弥生株式会社では入社式が行われ、新卒社員14名が入社しました。
今回は、入社式の様子を実際に新卒社員にとったアンケートとともに振り返ってみようと思います!
当日の式次第はこちら
・開会の挨拶
・社長訓示
・入社辞令授与
・役員紹介
・閉会の挨拶
・記念撮影
・懇親会
前日に会場セッティングとリハーサル、当日朝リハーサル、新卒社員出社後最終リハーサルと、採用チームは3回のリハーサルを経て本番に臨みました。ドキドキの入社式は何とか無事終了しましたが、初めての試みが多かったこともあり、次回への参考も兼ねて参加した新卒社員にアンケートをとってみました。
ここからは入社式の様子とアンケートの回答をご紹介していきます。
オフィス内での開催
前段の説明の通り、就業中の社員もいるオフィスエリアでの開催です。入社式をみんなに見てもらうことで、入社を歓迎する空気感が醸成されるのを期待しました。
社長訓示
最初は社長訓示です。「失敗してもいい、失敗しても許容できる環境を僕たちは用意している。」という社長の言葉が印象に残った社員が多かったようです。
入社辞令授与
続いて入社辞令授与です。新卒社員の皆さんには入社辞令授与の後に自己紹介と入社の抱負をお願いしました。いきなり社長&役員陣の前で話すのは緊張したと思いますが、みんな堂々と話していたのはさすがです。
役員紹介
辞令授与の後は役員陣からお祝いの挨拶です。それぞれ1分程と短いものでしたが、新卒社員にはしっかりと刻まれたようです。
監査役の八木さんからは、弥生黎明期の開発などがあり、新卒社員の印象に残ったようです。
ダイレクトセールス&マーケティング本部長の土肥さんの言葉も印象に残った社員多数。
「Deviate from the crowd(群れから離れろ)」という言葉を引用し、同期との絆は大切だが、群れから出て一人で行動することが大事というお話は、新卒社員にはなかなか刺激的だったようです。
その他の役員陣の方々からも色々なお話があり、印象に残ったようです。
記念撮影
最後に記念撮影です。
懇親会
入社式の後は、社長、役員陣、先輩社員と立食パーティーで盛り上がりました。
入社式~懇親会を通して、新卒社員から色々な感想をもらいました!
編集後記
色々初めてだらけの入社式。アンケートの結果にドキドキしていましたが、概ね好評で採用チームとしてはひと安心です。そして新卒社員ならではの視点に思わず襟を正すような気持ちになりました。
アンケートの中にこんな回答がありました。
「入社式によって、自分が社会人になったという意識が生まれました。」
新卒社員にとって入社式は、一生に一度きりの特別な儀式なのだと思います。採用チームとして一回一回の入社式を大切に開催したいと改めて感じました。
2024年4月1日社会人になった皆さん、入社おめでとうございます!
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