転職して1カ月半、弥生に転職した私が感じたこと。
はじめまして、2022年1月末に弥生に入社した広報の草薙です。
普段は、広報として片山さんとともに、弥生の情報を社内外へ発信しています。 前職は、PR会社で日用品・行政・医療など幅広い分野の企業の広報さんをサポートしてきました。新卒で入社して6年目になり、今後のキャリアを考えた際に、より1歩踏み込んだところで仕事をしていきたいという思いがあり、弥生へ転職しました。
入社前は初転職&コロナ禍なのでリモート中心に働くことに不安がありましたが、弥生にはあたたかい雰囲気があり、やさしい人が多いなぁと日々感じています。このあたたかさは、何なのか…入社間もないからこそ感じている弥生について書きたいと思います。
オープンで密なコミュニケーション
東京オフィスではリモートが中心となっています。2020年10月から、リモートワークとオフィスワークを融合した働き方を推進しており、必要に応じて最適な場所を選ぶような形になっています。
会話は、slackとZoomがメインです。slackでは朝の挨拶から始まります。弥生ならではのslackのスタンプがあったり、反応も多様でフランクに会話しています。
1on1も導入されていて、仕事の悩み相談や情報収集、時には最近あったプライベートなことも話したりする機会があります。私の場合は、毎週2人と1on1をする機会があり、入社日が浅いのでこのようなコミュニケーションが当たり前になっていることがありがたいです。
弥生メンバーの人柄やプロジェクトについて知ることができるのは、社内報の「ヤヨイロ」の力が大きい気がします。各部署の数人が編集部として所属していて、月26本も更新されています。各部署の取り組みやリーダーからの話、弥生メンバーの人柄がわかるような記事まで豊富にあります。私もヤヨイロ編集部の一員として関わっているのですが、弥生の色んな人を沢山知るきっかけになっています。
「ヤヨイロ」は、定期的にnoteでも#オープン社内報として掲載していて、こちらのnoteで詳しく書かれています👇
弥生に浸透しているお客さまのためにという考え方
密なコミュニケーションを日々感じつつ、入社して1カ月間は研修を中心に過ごしていました。中途入社なのに、こんなにも丁寧な研修があることに驚きでした。マーケティング本部、顧客サービス本部、開発本部、管理本部など、それぞれの立場の方から弥生についてのさまざまな説明がありました。聞いていくうちに、点であったことが繋がってきて、具体的に業界や弥生の理解につながりました。
弥生はミッション・ビジョン・バリューを掲げています。そのなかにバリュー(価値基準)として、お客さまの夢のためにという言葉があります。研修を受けていると、弥生メンバーのなかにはお客さまのためにという意識が自然に浸透しているように感じました。お客さまというのは弥生の場合、スモールビジネスの事業者と絞られています。そのため、各本部、各人が、同じような方向を向いて、それぞれの役割をもちながら仕事をしています。
また、お客さまが身近に感じられるのは、カスタマーセンターやSNSでの声、パートナーである会計事務所さんを通して、日々伝わってくる仕組みがあります。声を聞いているからこそ、売り上げのためだけではなく、お客さまのお困りごとを解決していきたいという気持ちが常にある気がします。
終わりに
弥生のあたたかい雰囲気は、どこから来ているのかなと思っていたのですが、同じマインドが浸透していて、オープンで密なコミュニケーションをとっているので、このような雰囲気があるのかなと思いました。
入社1カ月半、弥生に入ってから発見した魅力はまだまだあります。noteを書き始めたときには、あれもこれも!と盛りだくさんになってしまい、まずは弥生の雰囲気を伝えることにしました。弥生のnoteは、広報チームと人事チームが運用しています。これからもnoteを通して、弥生について沢山伝えていきたいと思います。よろしくお願いします!
弥生が気になったかたはこちらもぜひ、見てみてください👀
おまけ・・・
slackによく使うお気に入りのスタンプを聞く投稿をしてみると、皆さんの反応の早いこと早いこと・・・投稿して3分後には、50個以上のスタンプのリアクションがあり上限に達していました。弥生メンバーのあたたかい反応…!!嬉しすぎる!!
共感したり、お礼を言ったり、称えたり今日も弥生のslackは色んな会話が生まれています。