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【3月31日は経理の日】スペシャルコンテンツを公開!

あっという間に3月も終わろうとしています。 皆さん、お仕事お疲れ様です。多くの企業が決算月を迎える3月31日は、会計年度の最終日として重要であるとともに、経理業務の区切りとしても大切な日です。弥生は3月31日を経理の日として定めました。

■経理の日とは?■
弥生とMisoca※が2016年に制定。日本記念日協会から認定を受けました。
多くの企業が3月31日に年度末を迎えることから、経理の重要性を再確認する日とするのが目的。また、経理に関わる人が翌日から新たな気持ちで新年度を迎えられるようにとの願いも込められています。3月31日は「弥生=3月」と「Misoca=晦日(最終日)=31日」と両者の名が重なる日でもあります。

※2020 年7 月に弥生株式会社は株式会社Misoca を吸収合併しました

現在も出口の見えないコロナ禍が続きますが、その反面、働き方の多様化や、世の中のデジタル化の機運が高まるなど、新しい変化を感じている方も多いのではないでしょうか?

そんな中、「経理」業務もデジタル化が進み、ますますその重要性が増しています。「経理の日」が、スモールビジネス事業者の経営者をはじめ、皆さんにとって「経理とは何か?」を改めて考えるきっかけになればと思っています。

今回のnoteは、「経理の日」を記念して公開したスペシャルコンテンツの詳細をご紹介します!

「経理の日 2022」特設Webサイトを公開

「経理の日 2022」のテーマは、「今だからこそ伝えたい経理の魅力」。「今だからこそ考えたい、経営と経理の理想の関係」と「経理担当者の今を知る」の2つを軸としたスペシャルコンテンツを公開しました!

■今だからこそ考えたい、経営と経理の理想の関係

「経理」とは、経営管理の略称です。経営者がより良い経営をしたい!成長させていきたい!と考えたときに「経理」の存在は不可欠です。"経理は大切"と頭ではわかっているけれど、経営者は経理とどのように向き合うべきか…と悩んでいる人もいるかと思います。明日からの経営のヒントになる3つの記事をお届けします。

  • Rootport 氏(作家、ブロガー)

  • 山室 佑太郎 氏(メリービズ株式会社 代表取締役)

  • 町田 孝治 氏(公認会計士)

■経理担当者の今を知る -2022年版-

スモールビジネスの経理担当者525人にアンケートを取った結果、約8割の方が「経理の仕事は好きだ」と回答しました。他にも、経理の仕事をしている人のリアルな声が集まっています!

さらに、「経理はすごい、たのしい、おもしろい」をテーマに、現役経理担当者3名による座談会を実施しました。経理への愛が溢れるお話に、経理の仕事に自信を失っていたり不安を感じていたりしている方も、きっと前向きな気持ちになれるはずです。覗いてみてください。

■「経理の日2022」 プレゼント企画

「経理の日」を記念して、プレゼント企画を実施中です(期間は22年4月13日(水)12時まで)。「経理の日 2022」の感想を教えてください。
アンケートに答えていただいた方の中から抽選で1000円分の「Amazonギフト券」が331名に当たります。皆さんの感想をお待ちしています!

おわりに

スペシャルコンテンツを簡単にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?興味を持っていただいた記事など、ぜひゆっくりご覧ください。

 世の中、暗い話題も多いですが、桜も満開のこの季節、「経理の日」を通して、少しでも明日へのヒントが見つかったり、「経理ってやっぱり大切だね」と再認識する機会になれば嬉しいです!


経理の日はこれまでもさまざまなコンテンツを発信しています。以下もぜひご覧ください!







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