1,232 kmを繋いで、「たこ焼きパーティー」をした話
弥生では、社内の親交を深めるため、各拠点でヨガや茶道体験、ティータイムなど、さまざまな同行会活動やイベントが開催されています。
札幌と大阪拠点をZoomでつないで開催した社内イベント「たこ焼きパーティー」が大変盛り上がっていたので、今回はその発案者の顧客サービス本部の滝川さんにお話を伺いました。当日の楽しそうな様子も、写真とともにご紹介いたします!
なぜ、会社で「たこ焼きパーティー」を?
ー「たこ焼きパーティー」をしようとしたきっかけを教えてください。
滝川:社員の方々との飲み会の際に、同じ部署の方から「顧客サービス本部の大阪拠点メンバーの親睦を深める案ないかな?」というお言葉(無茶ぶり?)があり、「たこ焼きでも焼いたら、その場に滞在せざるを得ないから、自然と交流が生まれるのでは?」という思いつき発言から始まりました(笑)実は私はたこ焼きを焼いたことはなかったんですど、大阪と言えばたこ焼きでしょ!と思って、実施に踏み切っちゃいました!
ー初めてたこ焼きを焼かれたんですね!イベント開催までどのような流れで行われたのですか。
滝川:飲み会の後から、実施が可能かどうか確認し始めました。どういう流れがいいかは、北の味覚部長(札幌の親睦会)の照井さんに相談しました。そこで「札幌でも『たこ焼きパーティー』を実施したらZoomで中継できるのでは?」というこれまた思いつきのノリで合同開催する運びとなりました。
ーイベントを盛り上げるために、どんな工夫をしましたか。
滝川:札幌と大阪を繋ぐために、大阪では初めて大型スクリーンを設置しました。また、両拠点のメンバーが楽しく交流するために、ゲームをすることを考えました。大阪と札幌で混合チームを作り、札幌の夕方ローカル番組ではお馴染みだという「奥さんお絵かきですよ!」ゲームをしました。対戦形式のトーナメント表も作成して、万全の準備を整えました。
ー実際にゲームはどうでしたか。
滝川:お題に合わせて絵を描くゲームなのですが、札幌や大阪の名物をお題に入れて行ったところ、たくさんの画伯が誕生しました。熱中しすぎて失格のチームも出てくるほど、とても盛り上がりました。優勝チームには、北海道発祥の「やきそば弁当」や西日本限定発売の「カール うすあじ」など地方色ある景品をプレゼントしました。
ー「たこ焼きパーティー」を終えてみて、どうでしたか。
滝川:イベントでは参加者の方が、協力的で買い足しをするほど盛り上がり、気づいたら10時近くになっていました。私がこういうイベントを企画するのが初めてだったのですが、とても楽しかったです。イベントが終わってからも、参加者の方と気軽に話せるようになったのが、とてもよかったなと思います。
写真で当日の様子をお届けします📸
Zoomで繋がって、乾杯~🍻
買い足しするほど、沢山のたこ焼きを作りました🐙
大阪と札幌の混合チームで、ゲーム大会!
大阪と札幌で混合チームを作り、札幌の夕方ローカル番組ではお馴染みだという「奥さんお絵かきですよ!」ゲームをしました。
札幌・大阪混合のチーム分けをして、トーナメント戦で実施!
沢山の画伯が誕生!
ゲームが終わっても、たこ焼きを作って皆笑顔に!
編集後記
写真から、とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。社員の皆さんが協力しながら、イベントを盛り上げていく感じがとてもいいですよね。
この間は、札幌と大阪で社員のご家族を招いてHave Fun Day(ファミリーディ)が開催されたようです。この様子も改めてお伝えできればと思います!