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【新卒座談会】入社から現在までのキャリアパス

はじめに

この記事では、新卒で入社した社員に「自身や組織、仕事に感じている課題」「入社後~現在までのキャリアパス」「今の目標や頑張っていること」など、就活時代から現在までのリアルな体験談を話してもらいました。

今回は前編につづき、後編をお送りいたします。


対談メンバー紹介

野川さん(2018年入社・開発本部)

主に製品利用の入り口で使うポータルサイト や関連するAPIの開発・運用・保守を担当。設計・実装・テスト実施等エンジニアとしての役割に加え、リリースやエラーログの監視、他部署・他チームからの問い合わせ対応なども担う。

安田さん(2020年入社・次世代本部)

現在は新規プロダクト開発チームでプロダクトオーナー(以後、PO)を担当。4人いるPOの1人として 、プロダクトのビジョン設定と価値最大化に努める。

松井さん(2023年入社・パートナービジネス本部)

会計事務所への営業およびサポートを担当。会計事務所へのヒアリングを通して、お客さまの希望を実現するため、弊社製品を利用した業務効率化の提案やDX化の支援などを行う。

自身や組織、仕事で感じた課題

―入社してから、みなさんが感じた課題や、それを解決した事例があれば教えてください。

野川:そうですね。私は組織の課題として2つあります。

1つ目は、 メンバーからの質問が TechL* に集中し、結果として TechL の負荷が高まってしまう状況が半年ほど前までありました。
私から見ても TechL がとても忙しそうに見えたので、まずはメンバー間で「知ってる人いませんか?」と確認するステップを踏めたらいいのにと思い、毎朝15分の「エンジニアたちの情報共有タイム」を立案しました。

2つ目は、コロナ禍でリモートワーク主体の働き方にシフトした後、新しく入社した方(特に若い方)が、チーム外の社員とのコミュニケーション機会が少なく、心細さを感じてしまう課題もありました。
それを解消するために、開発本部では「若手社員交流会」を立案しました。どちらも継続して運用しており、効果もあると思います。

* テクニカルリーダー。エンジニアチームの技術面のリーダー兼窓口としての役割を担う存在

松井:私は自身についてなのですが、まだ1年目ということもあり、課題は数えきれないほどたくさんあります。 中でも、営業力の向上が大きな課題です。

課題改善のために、 東京支店のミーティングでの事例を参考にしています。東京支店では、毎週「課題協議会」を行い、現在の支店の課題を洗い出し、解決方法を話し合います。翌週には、実行した成果を発表しPDCAサイクルを回しています。
この会議では、様々な意見を聞くことができて大変参考になります。また、支店の人数が少ないこともあり一人一人の意見が施策に直結します。そのため自分の出す意見が支店全体の施策に繋がる点でやりがいも感じますし、その結果、自身の営業力の向上にも繋がっています。

入社後~現在までのキャリアパス

―入社から現在までの間に、どのような仕事に携わってきましたか。

野川:簡単に時系列でまとめると、次のとおりです。

・テスト自動化チーム(2018~2020):デスクトップソフトの自動テストを作成、運用
・データAPIチーム(2020~2024):フロントエンド(サービス)とバックエンド(課金系基幹システム)をつなぐAPI群+ポータルサイトの開発、運用
・人事ライン*のサブリーダー経験(1年)
* 評価や勤怠など、人にフォーカスしたマネジメントを行うレポートラインのこと。

実は私が入社した時は、ビジネスサイドの部署を志望していました。ですが、入社後の新卒研修でプログラミングを学んで開発に興味を持ったため、その後の配属面談でも希望を伝え、開発本部への配属が決まりました。
当初は完全に開発未経験だったので、テスト自動化に携わった2年間は新鮮なことだらけでした。

また、データAPIチームに入ったのは、「とにかく新しいことをやってみたい」という気持ちをその時の上司に伝えたことがきっかけでした。それで「今までデスクトップソフトのテスト自動化チームだったから今度はクラウドサービスの領域に挑戦してみようか」という感じで、データAPIのチームに所属させてもらいました。

4年目で経験したサブリーダーは、自分もキャリアを重ねてきて、今まで自分が先輩からフォローしてもらったことを後輩にできたらなと思い、1年間経験させてもらいました。

安田:自分も、経験を簡単にまとめると次のとおりです。

・会計デスクトップ エンジニア(2020.10~2023.8)
・人事ラインサブリーダー(2022.7~2023.8)
・新規プロダクト開発チーム エンジニア(2023.9~2024.2)
・新規プロダクト開発チーム PO(2024.3~)

人事ラインのサブリーダーをやろうと思ったのは、今のうちに経験しておいて、「将来リーダー職に就きたいと思った時に、積極的に手を挙げられるようにしたい」という思いがありました。
多分、何も経験がないときに「やります」と言いにくいと感じたので 。サブリーダーとして、ちょっとミニマムにリーダー的なことをやっておいて、チャンスがあれば手を挙げられるように、と考えていましたね。

3年目以降は、エンジニアとしての下地が固まり、仕事の幅が広がってきたと思います。新規プロダクトの開発チームへの異動は、「社内外のバックオフィス業務をゼロにしよう」「経営の意思決定のパートナーになっていこう」というプロダクトビジョンにワクワクしたことがきっかけでした。

裏の話でいうと、実は入社段階で「安田くんはいずれ新規プロダクトの開発チームに配属させよう」とリーダー陣が考えていたらしいので、知らず知らずのうちにそう誘導されていたのかもしれないですけど(笑)。

最後に、POに挑戦したのは、エンジニアを4年間経験した上で、今後は「何を作るか」だけでなく「なぜ作るのか」というところにもっとフォーカスしたいなと思っていたことが、理由の一つです。

いずれにせよ、野川さんの話でもあったように、上司との面談の時に将来についてよく聞いてもらえますし、言いやすい雰囲気も作ってもらえるので、自分では挑戦するにはまだ早いと思っていても今のうちに宣言だけしておこう、という気持ちで話せていましたね。

松井:私は入社後約1年ですが、入社した2023年4月から今までの流れをお伝えします。入社~配属後のタイムスパンを参考までに。

・新卒研修(2023.4~2023.7)
・配属先研修・配属されるまでの準備(2023.8~2023.9)
・エリアを持ち会計事務所向け営業(2023.10~)

今の目標や頑張っていること

―最後に、今の目標や頑張っていることがあれば教えてください!

野川:データAPIチームは、弥生製品の起動やサービスの使い始めの際に操作していただく部分を担当していて、今は保守だけでなく新しい画面を作る機会もあります。
そういう時に、まずはとにかくお客さまにとってわかりやすい画面を作りたいです。それはお客さまのためにとどまらず、お客さま対応をしている顧客サービス本部の方々のためにもなると思っています。
彼らがお客さまの困りごとの解決だけでなく、もっとお客さまの業務の発展に力を使っていただけるようにしたいと思っています。

だから、まずはわかりやすいシステムを開発して提供することに注力したいです。特に自分が頑張りたいのは設計力なんですが、設計に穴があるとその後の障害や使いづらさに関わってきます。
今はレビュー指摘を沢山受けていますが、あまり指摘が出てこない設計を書けるように、今後も頑張っていきたいと思っています。

安田:ちょうどインタビューの前くらいにPO就任が確定しまして、今はPOとして独り立ちすることが直近の目標です。自分がやりたかった「人に求められるものを生み出すこと」に一番関わってくるものですね。特に、「何を作るか」「なぜ作るか」という考え方を身につける点を頑張っています。エンジニアの時も考える機会はあったんですけど、どちらかといえば、いつ作るかとかどうやって作るかにフォーカスすることが多かったので。

近所の居酒屋が弥生の製品を使っているという経験は、いまだに自分のモチベーション要因として大きいと思っています。「弥生会計 オンライン」を使っている居酒屋なんですが、今度はその人たちに「新しい製品もっといいじゃん!」と言ってもらえるようにしたいですね。

松井:私は営業なので一番の目標はKPIの達成です。
それ以外だと、例えばこれまでは、製品利用の無料キャンペーンを実施しているときに「とりあえず無料だから使ってもらおう」という点を推し出して、製品価値を伝えきれていない部分が少なからずあったと思います。
なので、これから接点をもつお客さまや、今契約していただいている会計事務所様に対して、今どんな課題があるのかをヒアリングして、弥生のサービスで課題をどうやって解決できるかを提案できる能力をつけていきたいと思っています。

今は、他部署からジョブチェンジで異動してきた人が開催しているコンサル営業研修に参加して勉強しています。もっと良いヒアリングができるようになって、価値を提供できるようになりたいと思っています。

―貴重なお話をありがとうございました!

編集後記
今回のインタビューでは、新卒で入社した社員に、入社前後のリアルな体験談を話してもらいました!入社年度も職種も異なる3名ですが、入社理由やキャリアパスが様々な一方で、いくつか共通点もありましたね。今回の3名をふくめ、新卒社員たちの今後の活躍を、社員一同心から楽しみにしています!

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