Monthly Letter|弥生|2023.12
こんにちは、弥生公式note編集部です。
(恐ろしいことに)2024年が目の前まで迫っていますね。コロナ禍でここ数年控えていた忘年会を今年は開催できた!という方も多いのではないでしょうか?
年末年始は家族や大切な人たちと過ごす時間が増える方もいるかと思います。温かいひとときを過ごし、心穏やかに新年を迎えることができることを心から願っております!
12月の弥生をお届けします!今年最後のマンスリーレター、ぜひ最後までご覧くださいね💌
■この記事を書いた人
:ビジネスアップデート
📍Miletos社と資本業務提携を開始
両社の企業価値向上とAIを活用したサービスの共同開発を目的として、資本業務提携を行います。具体的には、2024年中に提供開始を予定している「弥生会計 Next」のサービス拡張として経費精算システムを共同で開発するなど、サービス領域の拡張を目指します。
📍みんなの銀行とのAPI連携開始
弥生会計をはじめとした会計製品とのAPIによる自動連携で、業務効率化を実現いたします。
📍業界初のプラットフォーム型会計事務所M&Aサービスを開始
M&Aマッチングプラットフォーム「弥生のあんしんM&A」内にて、会計事務所のM&A支援を開始しました。高齢化などから後継者問題を抱える事務所の課題を解決し、譲受先の事務所は高度な専門性を有するスタッフや顧問先を引き継ぐことで、会計事務所の事業成長に寄与します。
📍「起業・開業応援パック」にホームページ制作会社一括見積もりツール「Web幹事」が追加
「起業・開業応援パック」は、会社設立直後に必要になるモノやサービスが特典付きで利用できる起業支援パッケージです。今後もサービス拡充や協業パートナーの拡大を通じて、起業家のさまざまな悩みに応えていきます。
:掲載/登壇情報トピック
【🌟掲載】日本経済新聞 電子版
【🌟登壇】JaSST'23 2nd Tokai(ソフトウェアテストシンポジウム)
13:35~14:15のS3 ライトニングトークにて、開発本部の家登より「ゼロからスタートしたサービス・チーム・QAの移り変わり」をお話ししました。資料は下記よりぜひご覧ください。
:来月の弥生(イベントと登壇情報)
🌟1/12 弥生ユーザ必見! 電帳法対応のための業務プロセスの見直し
2024年1月より宥恕期間が終了し、電子帳簿保存法の対応が始まります。
弥生会計ユーザー向けの電帳法対応方法を、パートナービジネス本部の栗山が実際の画面を使って解説いたします。
🌟1/25 もくテク「AWS re:Invent 2023 参加報告会」
「AWS re:Invent」はAWSが毎年開催している全世界規模の学習型カンファレンスで、2023年はラスベガスでの開催。昨年に引き続き、弥生メンバーがラスベガスへ赴きカンファレンスに参加しました。
そこで、今回のもくテクでは実際にre:Inventに参加したメンバーが登壇し、現地で学んだことや感じた雰囲気・感想などをお話しいたします。ぜひ気軽にご参加ください!
:新作YouTube
いよいよ直前!2024年1月からの電子取引のデータ保存完全義務化に向けて、基礎知識をわかりやすく動画で解説しています。ぜひご覧ください
:公式SNSのご紹介
■弥生株式会社 公式 @yayoikk_PR
弥生からのお知らせや、スモールビジネス向けのお役立ち情報を発信します。最新のYouTube投稿動画もこちらから!
■弥生カスタマーセンター @yayoicc
製品操作・サービスについてのQ&Aなど、製品のご利用に役立つ情報を中心に発信します。カスタマーセンターにいただく「よくある質問」を図解で解説するなど、製品利用のサポートとしてご活用いただけます。
■弥生カスタマーセンターThreads @yayoi_cc
カスタマーセンターの公式Threadsです。業務に役立つ情報や、製品・サービスについてのQ&Aをお届けします!
🆕弥生株式会社エンジニア情報 @yayoikk_dd
エンジニアの皆さまに向けて、弥生の開発本部のブログ・登壇情報などをお伝えしています!かわいいアイコン(もくにゃん)が目印です。ぜひフォローをお願いします!
:採用情報
進化が加速する弥生で一緒に働きませんか?
各ポジションの募集状況は、下記リンクをご覧ください!
★ エンジニア採用情報はこちら
★ マーケティング・セールス採用情報(ビジネス/職種一覧)はこちら
\ ✨2025年 新卒採用サイトをオープンしました✨ /
25卒のみなさん、ぜひご覧ください!
・ ・ ・ ・ ・
:編集部のひとりごと 💬
今年も残りわずかとなりました。忙しい日々の中、いつも弥生公式noteをお読みいただき、ありがとうございました!
2023年を振り返ると、経営体制変更や新ブランド発表など、例年にも増して大きな動きがあった1年だと思います。
2024年も、note編集部はみなさまに”弥生の副音声”をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください 🤲