見出し画像

挑戦と安定が共存するから得られる"働きがい“〜UI/UXエンジニアが転職2年目で思うこと

新規プロジェクトのUXチームに所属するエンジニア田島。現在は、新規プロダクトのUI/UX設計というチャレンジングな仕事に挑む田島ですが、前職は大手電機メーカーで既存製品のUIデザインや開発を主に担当していました。そんな彼がなぜ今、新規プロダクトに携わっているのでしょうか。

 エンジニアとしての歩み方、家族との生活も考え、弥生での挑戦を選んだ背景。そして、挑戦と安定が共存する弥生だからこそ得られる働きがいについて、語ってもらいました。

大手企業で感じたエンジニアとしてのキャリアの限界

ー田島さんの現在の仕事内容を教えてください。

現在は、新規プロジェクトのUXチームに所属し、新規プロダクトのUI/UX設計を行っています。全くのゼロベースで作っているプロダクトになるので、いろいろ試行錯誤をしているところですね。

ー新規開発するプロダクトのUI/UX設計は、かなり難しい仕事に思えますが、経験があったのですか?

前職では、既存製品に対する要求の要件化や、その要件に応じたUIデザインの設計など、開発の上流工程に主に携わっていたので、その経験は活かせているかなと思います。ただ、ゼロベースのプロダクトでユーザー体験まで踏まえて設計を行うのは初めてなので、毎日が挑戦ですね。日々変化がある中で、最善を尽くせるようにがんばっています。

ー前職では新規プロダクトの開発はしていなかったのですか?

経験はなかったです。前職は大手電機メーカーで、既存製品のUIデザイン、開発を行う仕事がメインでした。最初はUIコーディングからはじまり、徐々に上流工程の設計を行うようになり、デザイナーと協力しながらUIの設計などを行っていました。

ーなぜ、弥生に転職をしたのでしょうか?

前職では、 UI/UXの設計・開発が大好きだったので、将来的にもずっとその業務に携わるキャリアを希望していたんですが、ある日突然、内部ローテーションでUIチームからバックエンドの開発を行うチームに異動することになったんです。それが大きなきっかけとなり転職を意識するようになりました。

それで、実は前職の会社を辞めたあと、実家の農業を継いだんですよ。

「老舗とベンチャーのいいとこどり」に惹かれ弥生を選択

ーそうなんですか?

そうなんです。妻と子どもを連れて実家に戻り、親元に就農したんです。最初は、これまでの経験を活かして、農業をIT化しようと息巻いていたのですが…次第に意見がすれ違い、親と喧嘩するようになってしまったんです(笑)。

IT化への理解もなかなか進まなかったですし、経営方針や会計業務のやり方も気になって、一緒に続けるのは難しいな…と。それで妻と相談してもう一度会社に就職して、働こうと決めたんです。農業をはじめて4か月ぐらいですね。ブランクもそこまでないですし、戻るなら今だなと。

それでいくつかの会社に応募をして、その中の一つが弥生でした。

ーなぜ弥生に決めたんでしょうか?

まず、求めているポジションがUI/UXエンジニアだったことが大きかったです。私自身、これまでのキャリアでリーダー職を務めたことがほとんどなく、どちらかというとずっとエンジニアとして働きたいという思いを持っていたんですね。ただ、私ぐらいの年齢になると、基本的にはリーダー職としてのポジションでの応募が多くなってきます。

その中で、弥生はエンジニアとしての採用だったことと、UI/UXに対する考え方・意識が高いと感じたので、その点が自分の要望とも重なっていました。もう1点が、弥生を調べていく中で出合った記事でみつけた「老舗とベンチャーのいいとこ取り」というワードです。一気に惹かれましたね。

弥生なら、エンジニアとして思い切って挑戦できる

ーなるほど。大手企業が持つ安定感だけでなく、ベンチャー的なチャレンジ精神も求めていたということでしょうか?

そうですね。先ほども話したように、前職は安定はしているものの、仕事の楽しさを考えると物足りなさがあった。じゃあ、100%ベンチャーのような会社に、この年齢で家族もいる中で飛び込むかというと、それも厳しいな…と。

その点、弥生は中小企業、個人事業主向けの会計ソフトでシェアNo.1を維持しながら、クラウド化を推進したり、次世代に目を向けた挑戦も行っている。ちょうどいいバランスで、エンジニアとしてのキャリアを積めるのでは、と弥生に決めました。

事業自体も、農業の経験から、中小企業や個人事業主の会計業務を助ける弥生の存在はとても価値があると感じていたことも大きかったですね。

ー農業の経験もムダではなかったのではないでしょうか?

そうですね。正直、前職で働いていた頃は、弥生のことは存在すら知らなかったんです(笑)。でも、数カ月とはいえ農業に携わった経験があったので、「中小企業や個人事業主を助ける、価値のあるプロダクトを提供し続けている会社があるんだ」と肌身を持って実感することができました。


チームでプロダクト開発をする醍醐味

ー現在は新規プロダクトの開発ということで、まさにベンチャー的な仕事ができていますね。

はい、イメージしていた通りの仕事ができて、とても働きがいを感じています。もちろん「会計ソフト」というベースとなる土台はありますが、全く新しいプロダクトの開発ですので、困難なこともたくさんあります。どのUI設計がいいのかなんて、答えのない世界ですからね。プロトタイプを作っては壊し、作っては壊し…の繰り返しです。自分が考えたUIにネガティブな反応をされたときは「くそー」と悔しい思いもします。

だからこそ、作ったUIを他の人に褒めてもらえたときは、ものすごく達成感がありますね。検討中のUIを社内や関係者の方々にレビューして頂いて、「すごく使いやすそうですね」「業務のことよく理解した作りになっていますね」って言ってもらったときは本当にうれしいですよ。前職では、味わえなかった感覚ですね。

ー答えのない世界という言葉もありましたが、どうUI/UXの良し悪しを考えているのでしょう?

軸がないと良いか悪いかの判断は難しいですよね。事実、我々のチームも、最初の頃は自分たちが作ったものがいいのかどうか、判断がつかない時期がありました。

じゃあどうしようと考えたときに、1回立ち止まって自分たちが作ろうとしているプロダクトのコンセプトをしっかり言葉にしていこうとなったんですね。そこで、チームメンバーで話し合いをし、コンセプトを明文化していきました。

そこからは、そのコンセプトを軸に個々の施策の良し悪しを判断できるようになっていきましたね。チームで、プロダクト開発を行う醍醐味を感じました。

ーUI/UX設計をするうえでのこだわりはありますか?

ボタンの配置一つにしても、「なぜそうなのか?」という論理的な解答を自分の中に持つようにしています。そうでないと、他の人に見せたときにこちらの意図を説明できません。なんとなくボタンを配置しているのではなく、ユーザーの業務フローに従ったしっかりとしたストーリーが背景にある。そうしたストーリーと共に、相手にフィードバックをもらうことで、より精度の高い改善ができます。

デザインというと、感覚で作っていると思う人も多いでしょうが、実は論理的な脳もバリバリ使うんです(笑)。答えがないからこそ、しっかり言葉にして論理的に説明しないと、議論もできないですからね。

困難や変化すら楽しめるエンジニアに来てほしい

ーどのような人に入社してほしいですか?

私たちは現在4人、少人数のチームということもあり、正直すぐにでもエンジニアの方に入っていただきたい状況です(笑)。でも、誰でもいいというわけではもちろんありません。

まず第一に、これまで話したように、新規プロダクトの開発は達成感も大きい分、困難も大きいです。開発体制も、スピード感を求められるアジャイルで取り組んでいます。ですので、私がそうだったように、ベンチャー的なチャレンジ精神がある人、困難や日々の変化すら楽しめる人にぜひ来てほしいですね。

ただ、私もずっとウォーターフォール型の開発をしてきた人間です。ですので、これまでアジャイル開発をしたことがない…という人でも問題ありません。

ー会計の知識などはなくても大丈夫でしょうか?

問題ないです。私も全くありませんでしたから(笑)。入社後に学べる環境はありますし、社内外に会計業務に精通したプロがいますから、彼らにいろいろと聞きながら開発を行えますので、安心してください。

ー会社の雰囲気はどうですか?

人柄がいい人が多いので、私も入社してすぐに馴染めましたね。みんないろいろとやさしく教えてくれます。

また、フルリモートかつフレックス制ですので、とても柔軟に働ける環境です。私は子育てとの両立ができているので、そういう点でも弥生に入社してよかったと感じています。

ー最後に、田島さんのこれからの目標を教えてください。

何よりも、まずは今開発しているプロダクトのリリースが短期的な目標ですね。そして、リリース後にプロダクトを成長させながら、弥生を支える大黒柱にしていく。これが、長期的な目標です。

まだまだ始まったばかり、もっといいプロダクトにしていきたいという思いがあります。ですので、これから新しく入社するエンジニアと一緒に、プロダクトを磨いていけるといいなと考えています。

特に、私のように、大手企業でエンジニアとしての経験を積み、新しいチャレンジを求めている方がいたら、ぜひ弥生に応募してほしいですね。もちろん、ベンチャーからの転職も大歓迎です。

一緒に、これからの弥生を担うプロダクトを作っていきましょう!

▼ 弥生では一緒に働く仲間を募集しています

この記事が参加している募集

#社員紹介

6,651件

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!