【弥生 お客さまストーリー】親子コミュニケーション教室「ファーストサイン&トーク ラメール」導入事例を公開
弥生note編集部です。
弥生の製品・サービスを利用しながら、活躍するスモールビジネスのお客さまの導入事例を公開しました!
ファーストサイン&トーク
突然ですが皆さま、ファーストサイン、ファーストトークという親子のコミュニケーションスキルをご存じですか?
ファーストサインは、まだ言葉ではおしゃべりができない赤ちゃんとママやパパがコミュニケーションを取る方法。手の動きや顔の表情、声のトーンなどを使うそうです。
そして、ファーストトークはその次の段階。1歳半くらいから幼稚園へ入るくらいまでの、いわゆる「イヤイヤ期」のお子さんと親のコミュニケーション法。
親はどのように子供に声を掛ければいいか、また子供はどうやったら自分の気持ちがちゃんと伝わるか、言葉を交えたコミュニケーションの方法を学ぶのが「ファーストサイン&トーク」と言うそうです。
「やっぱり、人が集まれる場が必要」
今回、東京都江戸川区を中心に開催されている赤ちゃんと親のコミュニケーション教室「ファーストサイン&トーク ラメール」の細川さんにお話を伺っています!
主宰の細川弓子さんは、ご自身も2児の母。育児と仕事をしながら講師資格を取得し、親子コミュニケーションの専門家として地域の子育て中のお母さんお父さんたちをサポートしています。
親子が集まっておしゃべりしながらコミュニケーションを学ぶ、という細川さんの教室は、新型コロナの影響を大きく受けた業態の1つでした。
昔はいつでも自由に顔を出せた子育て広場のような公の場所が、今は「何時から何時までで定員は何人」など厳しく決まっているので、なかなか行けなくて誰とも話せない、という悩みもよく聞くと言います。そんな中「やっぱり、人が集まれる場が必要」と感じているそうです。
新型コロナウイルス感染症の収束後は、同じベビー系の資格を持つ仲間どうしの横のつながりも強くしつつ、新しく親子が集まれる場所を作ることが細川さんの今後の夢なんだそうです!
バックオフィスは「やよいの青色申告 オンライン」におまかせ
そんな細川さんのバックオフィスは「やよいの青色申告 オンライン」が支えていると言います。経理業務とは無縁だった細川さんも、スマホでレシートを読み込める「弥生 レシート取込アプリ」を活用しながら、すんなり使うことができたそうです。
2020年分の申告では、コロナ禍で人が集まる場所に行きたくない気持ちもあり、e-Taxにチャレンジ。「『本当に提出できた⁉︎』と思うくらいあっという間にできました!」と嬉しいコメントをいただきました。
事例詳細は以下からお読みいただけます。
コロナ禍で、孤独感が増えたと感じる子育て中のお母さん、お父さんも多い中、地域で活躍する細川さんの存在は、心強いものだと思います。
現在はコロナ禍収束後も見据えて、新たな夢もあるとのこと。弥生も、お客さまの事業のステップに合わせて、寄り添うようなサービスを提供していきます!