弥生社員の1日に密着! -東京支店営業編-
弥生のメンバーが、出社してから退社するまで、どのようなスケジュールで仕事をしているのか聞いてみました!
今回は営業推進部東京支店の酒井さんの1日を紹介します。
密着したのは、この方
1日のスケジュール(出社日)
8:45 オフィス到着
営業も他の部署と変わらず始業は9時からです。営業はシフト制で出社日とリモート日を組んでいるそう。出社の日はだいたい8:45にオフィス到着です。
9:00 メールチェック
前日の帰社後にやりとりされたメールの確認をしながら自分のタスクを整理します。
9:15 作業
メール確認が終わり次第、業務を開始します。現在は、参加プロジェクト関連の資料作成などを実施しているそう。
10:00 東京支店 定例ミーティング
東京支店の週次定例ミーティングに参加。主に、1週間の営業活動で参考になる情報をメンバー間で共有、リーダーから営業活動に関連する情報・連絡事項の共有が行われます。
12:00 プロジェクトチーム ランチミーティング
お昼の時間で、プロジェクトチームのランチミーティングが行われていました。普段の営業活動とは別に、拠点や部門横断のプロジェクトに参加することもあります。
15:00 弥生PAP(会計事務所パートナー)対応
商談が入るときもありますが、本日はなし。商談がない日でも担当の弥生PAP会員様から随時問い合わせが入ります。弥生PAP会員様に寄り添ったスピーディなサポートを心がけています。
16:00 新入社員との面談
酒井さんは新入社員のTさんの教育担当もしているそう。
参加会議での不明点や研修課題のレビューなどを行いました。
18:30 退勤
日によって、1~1時間半時間程度、残業しています。帰宅後は、家族との時間を大切にしているそうです。
インタビュー
ーー東京支店(旧パートナー支援課)に異動してどれくらいですか?
去年の10月から配属変更し、1月から本格的にメンバーとして動き始めました。
ーーでは、7か月くらい経ったんですね!パートナー営業のお仕事は以前のリテール営業と比べてどんな面白さがありますか?
リテール営業は、営業先が家電量販店や流通なのですが、顧客先の方向性というのは同じだったんですね。小売りと流通なので、いかに商品が売れるか、利益が出るか、が大切ですよね。だから、営業スタイルというのは、顧客先によってそこまで変えていませんでした。
一方で、会計事務所は、本当にいろいろなケースがあって・・・。顧問先をどんどん増やしたい事務所もあれば、現状維持で満足しているところもあるし。最先端のツールを導入したいところもあれば、なるべく変えたくない事務所もある。より会計事務所へのヒアリングが大切ですし、相手のニーズに沿った提案が求められます。そこが難しくもあり、面白いところです。
ーーなるほど。難しそうですね!やりがいはどんなところですか?
例えば、会計事務所の記帳業務を効率化する記帳代行支援サービスについて「必要ないです」と答える会計事務所でも、本当はニーズがある可能性があると思ってます。
だから、会計事務所の本質的な悩みを聞くことや、相手のマインドセットを変えることが求められます。難しいのですが、それがうまくマッチしてサービス契約につながり、会計事務所のお困りごとを解決できたときは、うれしいですね。
ーー最後に今後の目標などがあれば教えてください!
まずは、すごいポテンシャルのある新入社員Tさんを一人立ちさせるっていうのは使命だと思っています。(笑)あとは、記帳代行支援サービスの拡大はいま営業推進部一丸となって取り組んでいるので、自分の担当エリアでしっかりコミットすること、合わせて中期的に取り組んでいるプロジェクトを着実に進めることですね。
酒井さん、ありがとうございました!
以上、東京支店営業の1日密着レポートでした。
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